炭水化物が体内でブドウ糖になって脂肪になるまでの流れ

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ご飯、パン、麺類などの炭水化物は「糖質+食物繊維」と以前、説明しました。

そもそも糖質って何なの?糖質とは?糖質の説明

もう少し詳しく説明すると、炭水化物は「分解されてブドウ糖に変わる糖質」と「分解されない食物繊維」の2種類に分けられのです。

そして、その大半が「分解されてブドウ糖に変わる糖質」なので、炭水化物は太る食べ物なのです。

では、炭水化物が体内でブドウ糖になって、それから脂肪になるまでの流れを順を追って説明します。

まず、食べた炭水化物は胃で消化され、腸で消化酵素によって分解されます。

分解された結果、炭水化物はブドウ糖(血糖)になります。ここまでで2時間以内です。

そして、全身の血液の中にブドウ糖が流れます。血液の中を流れるから「ブドウ糖」のことを「血糖」とも言うのですね、

血液の中を流れるブドウ糖(血糖)が増えると、すぐに血糖値が上昇します。

血糖値が上がると、すい臓からインスリンが出て、血糖値を下げようとします。

この際、インスリンは肝臓(かんぞう)と筋肉にブドウ糖(血糖)を取り込まさせて、血液中の血糖値を下げようします。

しかし、糖質をたくさん含んだ炭水化物ばかり食べていると、肝臓と筋肉がこれ以上、ブドウ糖を取り込めなくなってしまうのです。

そして、あふれたブドウ糖は中性脂肪に変わり、脂肪細胞に保存されます。

こうして体内の脂肪が増えていくのです。

つまり、皮下脂肪にしろ内臓脂肪にしろ、体内の脂肪を減らしたければ糖質制限して血糖値を上げないようにすることが重要になるということです。

これが糖質制限すると痩せる理由です。

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